2011年8月15日月曜日

靖国参拝について

この記事は、どうなんだろうな~
櫻井よしこは、元から嫌いだけど、靖国参拝しろって言うのは言い過ぎではないか?


靖国参拝に反対する人たちの多くは、第2次大戦では日本だけが一方的に「悪」だったと主張します。しかし、戦争の一方の当事者が一方的に悪く、もう一方には責任がないなどと仕分けすることは不可能です。まして、あの戦争を「侵略戦争」と断じることなどできません。」

ここまでは、納得できるけど、この後参拝を「善」とするのがどうも納得いかない。明らかに強い思い込みを文章から感じる。

戦争を懸命に回避しようとしていた日本が、いかに米国などによって戦争に追い込まれていったか、中国がいかに米国に戦争を仕向けるよう工作を行なってきたかにも目を向けなければ、公正ではありません。「戦前の日本=悪」のレッテルを貼り続ける人たちが、白黒で割り切ることのできないこうした歴史的事実に目を向けないのは、歴史の歪曲に事実上、手を貸すことになります。

インドやビルマ、ベトナムインドネシアなどアジアの国々は、日本が第2次大戦を戦ったおかげで独立できたと感謝してくれています。そうした声が日本で無視されるのは異常です。」

だったら、そういうところを、もう少し見えるようにしてくださいよ、ジャーナリストなんだから!



この日は、都の戦没者追悼式典に出席後、靖国神社に直行。「国を救ってくれって言った」と話した上で、報道陣から菅政権による政治の混迷を問われると「自業自得だよ。日本人が堕落したからこんなことになったんだ」と述べた。
こっちは、分かり易くていいね。

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